もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

相続問題3

昨秋、祖母がまだ存命中に、長男叔父は母に文書を書かせました。
ヘルパーさんが来ている時のことで、
何時間もかけて母に無理やり書かせたようです。
内容は、自分の望む相続の内容を母も望んでいる、というものと、
私が依頼した弁護士からの文書は母の同意がないもので無効だ、というのでした。


このことで、長男叔父が自分の利益のためには何でもやるつもりなのだ、
ということを思い知りました。
「話し合い」の余地はないということなのでしょう。





午前中、病院周りをしていた時には何でもなかったのに、
午後になって、母が咳をしていることに気が付きました。
ちょっと重めの咳で、気になります。


内科の午前中の診療は終わっているので、
午後の診療が始まったら、もう一度行っておいたほうがよさそうです。


午前中血圧の薬をもらった内科に行くと、受付で
「どうしました?」と聞かれます。


診察してもらっても医者は
「まだ風邪ともいえない」とのことでしたが、
喉は少し赤いということで、お願いしてルゴールをぬってもらいました。


咳をする母をそのままにして帰ることはできないので、
医者に行くしかなかった、のです。

相続問題2

母には三人の弟がいます。
一番上の長男叔父がトラブルの源です。
昨秋亡くなった祖母の税金の申告期限が迫ってきて、
動き始めました。


母にマイナンバーを教えろと迫ったようですが、
母にはわからないことなので、どうしようもできなかったようです。
弁護士が母の権利を侵害しないよう長男叔父に文書を出しているので、
そちらに連絡があったと、弁護士からメールが入りました。
弁護士は、母のマイナンバーを教えることも、私の連絡先を教えることも、
必要ないという見解でした。


叔父と連絡取りあうことを考えるだけでも、
憂鬱です。