もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

お酒を欲する

日帰りで母宅訪問して帰宅すると、
「飲みたい」という気持ちでいっぱいになっていることがあります。
元々お酒は強い方で、好きでもありますが、
50歳半ばを過ぎて、日頃は「お酒はもういいや」というのが本音です。


酒席に誘われてもあまり行きたいと思わないし、
家でも飲まない日が増えてきました。


でも。
母宅から帰ると「飲みたい」という気持ちが、膨れ上がっていることに
驚くことがあります。
心も体もアルコールで満たされたい??というこの気持ち、
これは現実逃避でしょうか…。


ビールを飲んで、ワインに移行して…
でも。明日が気になるのでそこそこできりあげますよ。勿論。




縦割り?

母の親友の話は続きます。


股関節を痛めていて、歩行が困難なため、手術を考えているそうです。
以前は手術しても、15年後にまた手術が必要と言われて、
迷っていたそうですが、80歳になって15年後は「もういいかな」と
思えるようになったので、検討しているということでした。


それでも、手術とリハビリで半年から1年以上かかるということで、
大変な治療です。
以前私の友人が20歳代で股関節の手術をしましたが、
1年近く休職した記憶があります。


ふと思ったのは、そんなに長い治療生活では、認知症になる危険があるのでは、
ということです。
父は、5年前に胸部動脈瘤の手術をしましたが、手術が予定より長い時間がかかり、
手術後腎臓機能が低下してしまいました。
そのための入院が重なり、入院の度に認知機能が下がっていきました。
入院は腎機能のための入院であり、認知機能について注意は払われていない、と
感じました。


今、知人のお母様も認知症で入居していた施設内で転倒し、骨折の治療のため、
入院しているそうですが、骨折を治すための病院で、
認知機能は低下している、と話していました。


高齢者の治療や入院には、認知症についての注意がもっと積極的に払われないと、
認知症は増える一方だと思います。
病院も役所のように「縦割り」になっているようです。





ケアマネへの不満

母の親友と母とランチをした後、母宅に一緒に来てもらいました。
午後は、月一回のケアマネとの打ち合わせがありましたが、
母の親友に同席してもらうもの良いかな、と思ったので。


母のケアマネは、祖母のケアマネでもあり、
私より少し年上の男性ですが、心配りが行き届いていて、
いつも感謝しています。
ケアマネさんが来て、一通り打ち合わせが済むと、
母の親友とケアマネさんの話が盛り上がりました。
母の親友も母と同じデイサービスに行きたい気持ちがあり、
私も母もそうなったらいいな、と思っていました。
それで、母の親友は母のケアマネにその相談をしたのでした。


途中から、母の親友のケアマネへの不満の話になりました。
その日も、足が不自由な母の親友が病院に行くためにタクシーをよんで、
家の前で待っていたら、約束もなしにケアマネがやって来たというのです。
母の親友は
「足が悪いからいつも家にいるだろうと思って、連絡なしに来ることが
失礼で嫌な気持ちになる」と話しました。


母の親友の話を聞きながら、私も母に同じような接し方をしているかもしれない、
と思いあたることがありました。
年長者への敬意を忘れては信頼関係を築くことはできません。