もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

母と料理をする

母は元々は料理好きで、何でも丁寧に作っていましたが、
最近は青菜のお浸しか、炒り卵か、肉や魚を焼くぐらいしか、
していないようです。
調味料もお砂糖以外は減りません。
(お砂糖は調理に使っているのではなく、食べているのを目撃しました)


週4日、デイサービスに行き、
週1日は、お昼時にヘルパーさんが来て、
昼食を作ってくれて、一緒に食べているので、
まあ、何となく栄養面では何とかなっていると思います。


私が行く日は、母と一緒に料理をするようにしています。
母宅に行く前にスーパーによる時もあれば、
母と一緒に買い物する日もあります。


「きんぴらごぼうを作るから、ゴボウを切ってね」
と頼むと、丁寧に泥を落とし、かわを落とし、
ささがきゴボウにしてくれます。
「私、きんぴらごぼうなんて、作ったことないわ」と言いながら…。


炒めたり、味付けしたりも、いっしょにやれば何でもできますが、
自分から料理をすることはなくなっています。
料理をしている母は、何でもできるし、
同じ話もしないし、出来上がると素直に喜びます。
「美味しい!」


学生時代は、母が料理を教えてくれようとすると、
家事嫌いの私はなるべく避けていましたが、
今は一緒に料理をする時間が、楽しく、そして、大切に思えます。



母の買い物

元々買い物好きな母でしたが、
今も買い物は母の楽しみです。
昨夏は大変暑かったせいもあり、
歩いて10数分かかるスーパーに行く習慣は無くなってしまったようです。


歩いて5分以内のコンビニとドラッグストアと
昔ながらのお米やお茶を扱うお店
(最近は古い蔵造りを活かして観光客も意識している…)
に行っているようです。


血糖値が高めなのでできれば食べてほしくない、
クリームパンやあんパンを頻繁にコンビニで買ってしまうことが
悩みの種です。


母は在庫管理できる品物とできない品物があり、
無くなっても自分で補充できない品目が段々増えてきています。
ゴミ袋や中性洗剤、ティッシュやトイレットペーパー等は
「買いに行くんだけど、どこも売り切れで買えなくて困ってるの」
と言います…。


「そんなことあるわけないでしょ…」と言いたくても、
言っても無駄なので、飲み込みます。








最近の母

1年半以上間があきましたが、それほど母の変化はありません。
勿論できなくなったことは増えていますが、
何とか一人で生活しています。
元々何とかやれるような環境だということなのでしょう。


祖母の遺産相続は、解決していません。
兄弟間の話し合いを促進するために、弁護士を頼んだのですが、
大量の手紙が行きかうも、実際の話は進まず、
ある日長男叔父が裁判所に調停申し立てをした旨の知らせが届きました。


これでも解決に向けて進んでいると解釈しないとやってられません。