もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

ヘルパーさんに感謝

ヘルパーさんとは最近メールばかりで、なかなか会って話せていませんでした。
会って話すと情報共有量は一気に増えますね。


「先日、仕事帰りにスーパーに寄ったら、お母さん買い物してました」
「レジで後ろに並んで、かごを見ると冷蔵庫にあるものばかりで、
声をかけそうになっちゃって」
「時間は7時半すぎてて、デイから帰るのが5時半ごろなので、
それからそんな時間に出掛けちゃうんですよね」


母は週四日デイサービスに行っていますが、帰宅後夜外出してしまうことが、
よくあるようです。
明るいうちはまあ良いと思うのですが、暗くなってからの外出は、
交通事故が心配なのです。(歩道のない道もあるので)


それを止めるためには、家ですぐ食べられるものがある、ということが良いのかと
私は思っていましたが、ヘルパーさんも同じ考えでした。
送り出しの短い時間で、ほうれん草を茹でたりして夕食の準備を手伝っていてくれているそうです。
朝は母は何となくぼんやりしていて、出かける準備を手伝うだけでも大変だと思いますが、加えて調理とは、大変さがよくわかります。
母を支えてくれている方にあらためて感謝です。



おかしな質問

認知症の通院帰りに、車の中で母が私に言いました。
「今日は先生ちゃんとした質問してたわね」
「??どういうこと?」
「あの先生、いつもおかしなこときくでしょう?」
「おかしなことって?」
「思い出せないけど、病院の先生らしくないことを聞くのよね」
「…」


医師は時々
「今は何月ですか?」とか
「総理大臣の名前はわかりますか?」とか質問します。
母にとっては病院で質問されるには「おかしな質問」だと感じていたのでしょう。
この日は先生の質問は
「最近はいかがですか?」でした。
母は転んだ話をして、顔にできた傷を見てもらい、
まっすぐ歩けるか、チェックしてもらい、
「病院らしい」と満足できたようです。


転倒

母宅訪問すると、母が「私転んだのよ~」と報告してくれます。
見ると頬に大きな擦過傷があります。
「いつ転んだの?」と聞くと
「昨日かなあ、二、三日前かも」と要領を得ません。


ちょっとまえに買ったサンダルを履いていて庭で転んだようです。
足元は私と同じぐらいしっかりしている、と思っていた母も
やはり80歳だったのですね。


病院周りの日だったので、内科医と神経科医がついでに
診てくれましたが、レントゲンも必要なし、ということで、
一安心です。


サンダルをこっそり捨てて、
母が思い出さない、ということが目標というか、理想というか。
私のやりたいことなんですが、うまくいくかな。