もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

所持金143円って

妹からメール。
「母宅に行ってきました。財布に143円しか入ってませんでした」
私が3日前に行ったときの帰り際には15000円以上ありました。
冷蔵庫は、ほぼ満杯で、デイで昼食を食べる事を思うと、
2週間以上の食糧はあったはず。
日々特にお金を使うこともなく、大きな買い物をするわけでもなく。
一体何に使ったのでしょう。


そして、143円になるまで使うということが、やはり普通ではありません。
認知症のために、判断力も低下しています…。


症状は進んでいるのか

母が認知症と診断されたのは、2015年の1月です。
勿論、その前から症状はあり、いつからかは正確にはわかりません。
2年半以上たって、今の母は診断されたころより、
認知症が悪化しているのか、あれこれ感じることがあります。


自分の年齢を以前は、正しく言えましたが、今は言えません。
2015年の頃の齢で止まっています。


以前は、私が調理していると、台所に来てあれこれ手伝おうとしましたが、
最近はあまり関心がありません。


お金の管理全般が、以前よりできていないように感じます。


一方、認知症の薬の量に変化はなく、一定の効果を感じられています。
計算は、しっかりとできていて、算盤もはじいて計算することができます。
家の中も整理整頓されていて、本人も身ぎれいにしています。


症状が進んでいないとは思いませんが、まあ緩やかな進み具合、
というところなのでしょうか。


ぶれない人

母とランチにうなぎ屋さんに行きました。
1か月半前に、初めて来てみました。
昔からのお店のようですが、ランチはお手軽なものが色々あって、
「うな重」だと量的にも、塩分的にも、
なかなかお気に召さない母も気に入って食べてくれました。


再訪です。
前回来た時に、母はお丼が「重い」と言っていましたが…。


陶器の普通の丼なのですが、
持ってみると思いのほか重さがあるのです。
昔からの老舗なので、お丼も昔のものなのでしょう。
昔は、女子供はお丼なんて、食べなかったし、
丼物を注文する人は、「重さ」なんて感じない、
力強い人たちだったのでしょう。


母は、
「美味しいわ」
とニコニコ食べていますが、
「お丼が重い!」
そうですよね。
やっぱり、コメントはぶれませんね。