もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

2020年2月のブログ記事

  • 不要になるもの色々

    認知症になってから、母が身につけなくなったもの。 口紅を塗らなくなりました。 認知症と診断されたころは、何本も口紅を持っていて、 「ねえ、これはちょっと明るすぎるかしら?」 等と、言いながら外出前には鏡に向かっていました。 ディサービスに持って行く鞄の中にも、 ポーチには口紅が入っていました。 今... 続きをみる

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  • 母とマスク

    母は83歳になりました。 認知症以外は、まあまあ健康な方だと思います。 おなかをこわしたり、風邪をひいたりということは、 まずありません。 ですが、高齢者でもあり、またディサービスや 小規模多機能といった人が集まる場所に日々通うので、 マスクをしてほしいと思っています。 2年前の母なら、通院の前に... 続きをみる

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  • ケアマネの役割って

    少し前までは、母は週4日ディサービスに通っていました。 ディサービスでの様子は、ケアマネを通じて話を聞いていました。 直接ディサービスの人に話を聞くことは、ほとんどありませんでした。 一方、ディサービス出かける「送りだし」のサービスを 別の会社のヘルパーさんにお願いしていて、 そのヘルパーさんたち... 続きをみる

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  • その後のあかぎれ

    3種類の塗り薬を塗ってもらうことに 苦労したあかぎれですが、 薬が見当たらない、という連絡は頻繁だったのに、 結局どうなったのか、は、 何の連絡もありませんでした。 忙しいのはわかるし、 困っている時に連絡をしてくるのもわかります。 でも、そしてどうなったのかを知りたい、 というのが率直な気持ちで... 続きをみる

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  • お互いに認めあう

    母宅訪問。 インターフォンを押して、母が玄関ドアを開けてくれるまでの 短い待ち時間、いつも少し緊張してドキドキして不安に感じています。 開けてくれるかな、 起きてるのか、 機嫌はどうかしら…。 ドアを開けてくれた母をまず褒める。 「花柄のブラウス、ステキね」 自分の緊張を緩めるためにも、 もう一言... 続きをみる

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  • 民生委員さんって

    先日、新旧の民生委員さんが母宅にいらっしゃって ご挨拶というか、引継ぎをさせていただきました。 民生委員って、きいたことはありますが、 あまりなじみがありません。 自分の住んでいる地区の民生委員さんのことは、 名前も顔も知りませんし、 まして、家に来ていただいて話したこともありません。 母が一人で... 続きをみる

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  • ヒゲで笑う

    最近の母は、以前とは目つきが違います。 表情が乏しく、険しい印象です。 元々は、いつも穏やかで誰からも話しかけられやすい雰囲気を もった人だったのですが。 母のそんな顔は、今は昔の写真でしか見ることができません。 それでも、母を笑わせると、母の気持ちもほぐされるようですし、 そうなると、病院に行っ... 続きをみる

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  • 在庫管理の品目が増えていく

    母が買い物に行く頻度がめっきり減って、 母宅訪問時、買い物にかける時間が増えてきました。 春ごろまでは、デイサービスから帰宅後の夕方、 母は毎日のようにスーパーやコンビニに行っていました。 その頃は、野菜室にホウレンソウが8把とか、 納豆3個パックが10個とか。 同じものが大量に冷蔵庫にあって、 ... 続きをみる

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