盗られた妄想
隣の市に住む〇男叔父さん、母の弟ですが、
祖母のことや母のことを気にかけて、
〇男叔父さんの奥さんの〇子叔母さんと何かと面倒を見てくれます。
母が管理してた祖母の介護保険や、お金の管理も、今は叔父さんが
見ていてくれています。
今の母は祖母の病院や施設の手配をしたり、
支払いをしたりすることはできません。
叔父は見かねてやってくれていることですし、母も納得したことだと思うのですが、
いつからか「〇男がお金を盗った」という妄想に取りつかれています。
出かける時に「留守中に〇男が来てお金を盗るかも」などと言い出します。
「〇子さんのお稽古事でお金がかかるから、〇男は私のお金を勝手におろして使った」
という妄想もよく出てきます。
〇男叔父さんと〇子叔母さんには、とてもお世話になっているのに、
申し訳ない気持ちです。