もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

申し立てをして感じたこと

長男叔父が、一人で暮らしている母を脅したり、
自分に都合の良い文書を書かせたりするので、
私も日々不安に苛まれて生活していました。
弁護士から文書を出してもらったり、裁判所に申し立てをすることで、
「手を打ってある」という安心感は得られたと思います。


祖母が入院して母が認知症だとわかった時期、
長男叔父が数十年ぶりにやってきて、自分の権利を主張した時期、
それは、2年前の春でした。
その時にいつも母の味方でいてくれる三男叔父から「成年後見」などの申し立てを
した方が良い、とアドバイスされていたのでした。


しかし、なかなか決心がつかないまま月日を過ごし、
どうしようもない、と諦めて申し立てをしたのでした。


そもそも積極的になれていないので、申し立て自体が辛く思えたのかもしれません。