もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

さて前向きに

後ろ向きな気持ちを書いてしまいました。
一度吐き出して、前向きになろうと思ったからです。

この困難も何かのためになるのであり、
なにかのチャンスなのだとも思うことができます。


今、自分を見直すことができたこと、
夫と協力できていること、
母と濃い時間をもつことができていること、
三男叔父叔母と親しくなれたこと…。
何かに換えることができない大切なことだと思います。
介護で失うものはたくさんありますが、
得られるものに目を向けていきたいと思っています。