あかぎれを治せなくて…
結局、母の手のあかぎれに薬を塗ってもらうにも、
何日もかかり、今はどんな状態なのかもわかりません。
母が痛い思いをしていることに心が痛みますが、
離れて暮らしているとこんなこともしてあげられないのか、
と暗い気持ちになります。
母の希望なので、母は亡き祖母の家で暮らしていますが、
そろそろ難しいことは明らかでもあります。
母の希望に沿わない事でも、母のためにはしなくてはならないことが、
あるのでしょう。
母は最近は祖母が亡くなったことも覚えていないようです。
祖母を待ち、暮らしているので、家から離れることに
納得してくれることはないでしょう…。
あかぎれのことから、あれこれ考えると、
今後のことに不安が強くなります。