もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

ヘルパーさんに感謝

ヘルパーさんとは最近メールばかりで、なかなか会って話せていませんでした。
会って話すと情報共有量は一気に増えますね。


「先日、仕事帰りにスーパーに寄ったら、お母さん買い物してました」
「レジで後ろに並んで、かごを見ると冷蔵庫にあるものばかりで、
声をかけそうになっちゃって」
「時間は7時半すぎてて、デイから帰るのが5時半ごろなので、
それからそんな時間に出掛けちゃうんですよね」


母は週四日デイサービスに行っていますが、帰宅後夜外出してしまうことが、
よくあるようです。
明るいうちはまあ良いと思うのですが、暗くなってからの外出は、
交通事故が心配なのです。(歩道のない道もあるので)


それを止めるためには、家ですぐ食べられるものがある、ということが良いのかと
私は思っていましたが、ヘルパーさんも同じ考えでした。
送り出しの短い時間で、ほうれん草を茹でたりして夕食の準備を手伝っていてくれているそうです。
朝は母は何となくぼんやりしていて、出かける準備を手伝うだけでも大変だと思いますが、加えて調理とは、大変さがよくわかります。
母を支えてくれている方にあらためて感謝です。