もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

保佐人というはじまり

家裁に申し立てをした結果、私が保佐人になりました。
そのために申し立てをしたのですから、得られてよかった結果ですが。
これは、これから始まる相続のための準備なのだと思うと…。
一つの終わりは、次の始まりということです。


申し立てに際して弁護士さんのお世話になりましたが、
相続では母の地域での仕事がメインになるでしょうから、
その地域で別の弁護士をさがす必要がありそうです。
ネットで検索してみると、法律事務所の数もあまりありません。
選択の余地があまりないようで心配になります。


あまり知らない土地で、知り合いも少ないところで、
納得できる弁護士をさがすことに、難しさを感じています。
納得できない争いですが、
少しでも負担を軽くしてくれるという実感を持てる弁護士に
お願いしたいです。
頼んで良かったと思える弁護士にお願いしたいです。