法要を断るって
先月亡くなった祖母の四十九日の法要が、今月末に予定されていました。
この日には、前々から予定が入っていたのですが、
調整をして、備えていました。
ところが。
先日三男叔母からメールがありました。
喪主を務めた長男叔父から「お寺に四十九日の法要を断った」というメールが
来たとのこと。
叔母は「何か聞いてますか?」ということだったのですが、
もちろん何も聞いていません。
そして、意味も分かりません。
お寺と打ち合わせをしていたのは長男叔父で、
こちらからすれば、自分の都合通り。
私たちは合わせるしかない、と思っていたのに。
お寺不在で、どうやって四十九日ができるのか、
私には全くわかりません。
お寺とは、何代もお付き合いがあり、
祖母がそのお墓に入らないことは考えられません。
立派な戒名もいただいています。
祖母のお骨は、一体どうなるのでしょうか…。