もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

めんどう

少し前まで、通っていたデイサービスは、
規模が大きく施設が充実していました。
スポーツクラブとカルチャーセンターが合体しているような、
というと大げさかもしれませんが、
そんな感じでした。


フラワーアレンジメントや、陶芸、料理教室、手芸、
カラオケ、シュミレーションゴルフ、脳トレ教室等々、
豊富なメニューが提供されていました。


母は、通いだして最初の頃は、色々試して楽しんでいたのですが、
段々足が遠のき、後半の頃は、
「お友達とおしゃべりしている」ことが増えていったようです。


「最近はフラワーアレンジメントはしないの?」と聞くと
「楽しんでいるのに直されるのが嫌」
「手芸も楽しそうだけど?」
「めんどうくさい」


母は元来、裁縫が得意で好きで、今でも針をもつことは、
積極的です。


母は「めんどうくさい」という言葉を使うような人ではなく、
料理でも、洋裁でもなんでも手作りする人でした。
そんな母が50代終わり頃からは
「めんどうくさい」という言葉を使うようになり、
「あれ??」と思ったことを覚えています。
お菓子などの包装の「開け口」や「開け方」を無視して、
バリバリっと開ける母に驚きあきれたことも思い出します。


母のようになりたくない、と思う私。
「めんどうくさい」は封印しようと思っています。





僻む気持ち

久しぶりで会った知人から、
「私も遠距離介護しているの」と言われました。
月一回、3時間半の往復ですが、
お母様はご自分で探してきた施設で快適に過ごされていて、
習い事の付き添いで、月一回「介護」に行っているとのこと。


介護は人それぞれで比べるのもではありません。
でも、知人のこの話をききながら、
心の中で、こんな話ききたくないな。自慢話ですか…。
と思っていました。
僻んでいる自分がいました。


思わず、お母様お幸せですね、と言ってました。


勝手に比べてこんな気持ちになるなんて、
悲しいです。



ねじりきるの?

母宅で料理する時、使いにくいなあ~と思うのが、
調味料のキャップです。


市販の容器に入った、醤油やごま油、ドレッシング等、
ふたがプラスチックで、開けた時にキャップがビン本体と離れないタイプのもの、
のことなのですが、想像していただけるでしょうか。
「ヒンジキャップ」というらしいです。


このヒンジの部分がねじり切られているのです…。
すごい力、と思いますが、
使い方がわからなくて、ねじり切るのか、
使いにくくて、ねじり切るのか、
疑問です。


料理をしながら、開けにくくて、閉めずらい、と、
ちょっとイライラします。