もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

朝のやりとり

ほぼ毎週母を訪問しています。
早い時には8時半過ぎ、遅くても10時半ごろまでには到着するようにしています。
早くいかないと、母が出かけてしまうかも、と思っているので。

最初に顔を合わせると
「あら~久しぶり」と言われます。
「先週も来たよ」
と言っても
「そうだっけ」と流されます。
勿論覚えてないから仕方がありませんね。


「朝ご飯食べた?」と聞くと
「食べた」
「何食べたの?」
「炒り卵とほうれん草」
食べてなくても、何を食べていても同じ答えです。
覚えていないので、そう答えることに決めているのか…。


病院に行く日は、朝食を食べてないと
待ち時間中におなかがすいて、帰りたくなってしまうので、
食べた痕跡を探します。
用意しかけて、放置されていることもあります。
炒り卵でも、ほうれん草でもありません。





蛍光灯の交換

吹き抜けの壁の蛍光灯が切れていて、何とかしなくてはとは、
思っていました。
最初は私が交換できるかな、と思いましたが、家にある脚立では届きません。
これは、電機屋さんに頼まなくては、無理だなあ、と思いつつも、
他に照明があるので、何とかなっているので、先送りしていました。


どの電機屋さんに頼めば良いかと隣に住んでいる母の従弟夫妻に教えてもらい、
紹介してもらいました。
親切にすぐ来てくれて、蛍光灯を交換してもらいました。


その場で、母が代金を払ったのですが、その事を記憶にとどめることができず、
電機屋さんが帰った直後には、
「立て替えてくれたんでしょ、払うわ」
「いや、お母さん、自分で払ったから大丈夫」
というやりとりです。
その後も蛍光灯を点ける度に
「直って良かったわ~、代金払うわ」


一週間後、母宅訪問の時に従弟のお家に電機屋さんを紹介していただいた
お礼に伺うと
「A子さん、代金払ったのに、うちにも電気屋さんにも払おうとするの」
そうなると思っていました。
前に叔父夫妻の紹介でカーテンを作った時も同じことがあったことを、
叔母から聞いていました。
知り合いの紹介なので、安心ですが、
何度も代金を受け取るような人だったら、と思うと…。



買い過ぎ対策3

「同じものを買わない」は、挫折したので、
「買い物に行く回数を減らす」という方向に転換しました。


デイサービスに行かない日、週二日を買い物に行く日にしようと
「スーパーに行くのは月・金」と、
母が毎日見る予定を書くカレンダーに書いてみました。
これは、今のところ効果があり、デイサービスに行く週3日は、
とりあえずスーパーには、行かなくなりました。
お金も前よりは使わなくなっています。


これに気をよくして、
今は「買い物に行く前に買うもののメモを作って行く」にチャレンジ中です。
最初は、メモを一緒に作っても、買い物の途中で無くしてしまいました。
ペラペラの紙のメモはなくしやすいので、メモ帳を買いました。
一緒に練習して、翌週メモ帳を見ると母が一人の時も、
2回使って買い物をしていました。
気持ちが通じたようで、うれしくなります。


この状態が続くとも思いませんが、その時はまたその時、ですね。