もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

病院には不満があるけど

認知症の薬をもらっている病院は、昨年1月から通っています。
母は同居して介護していた祖母が入院した日に、付き添ったにもかかわらず、
その日の夕方祖母を探して、祖母の通っていたデイサービスを訪ねて、
認知症が発覚したのでした。
祖母の担当だったケアマネが、母に病院を紹介してくれました。
連れて行ってくれたのは叔父です。
病院で診断された後、叔父が私に連絡をくれました。


ネットで検索すると市内に認知症の病院は3か所しかありません。
1か所は、通常の診療を受け付けていなくて、もう1か所は古くからある病院で、
母にはあまり良いイメージがないようです。
ケアマネが紹介してくれた病院以外選択肢は、ないのですが。


外科も併設されていて、いつも大変混み合っています。
椅子が足りない状態です。
待ち時間は少なくても20分長いと1時間近く待つことになります。
しかし、診察時間は5分以内です。
最初の頃は、色々質問したりしましたが、
何だか暖簾に腕押し…という感じでした。
治らない病気で、患者本人が理解しきれていないと、こんな対応なのか、と
正直不満な気持ちです。
隣接する地域で良い病院があれば、変わりたいと思いつつ、
1年以上毎月通っています…。
私の感じでは、母は最初の頃より良いように思えます。
病院や薬の効果というより、ヘルパーさんやデイサービスのおかげでは、
と思っていますが…。