もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

蛍光灯の交換

吹き抜けの壁の蛍光灯が切れていて、何とかしなくてはとは、
思っていました。
最初は私が交換できるかな、と思いましたが、家にある脚立では届きません。
これは、電機屋さんに頼まなくては、無理だなあ、と思いつつも、
他に照明があるので、何とかなっているので、先送りしていました。


どの電機屋さんに頼めば良いかと隣に住んでいる母の従弟夫妻に教えてもらい、
紹介してもらいました。
親切にすぐ来てくれて、蛍光灯を交換してもらいました。


その場で、母が代金を払ったのですが、その事を記憶にとどめることができず、
電機屋さんが帰った直後には、
「立て替えてくれたんでしょ、払うわ」
「いや、お母さん、自分で払ったから大丈夫」
というやりとりです。
その後も蛍光灯を点ける度に
「直って良かったわ~、代金払うわ」


一週間後、母宅訪問の時に従弟のお家に電機屋さんを紹介していただいた
お礼に伺うと
「A子さん、代金払ったのに、うちにも電気屋さんにも払おうとするの」
そうなると思っていました。
前に叔父夫妻の紹介でカーテンを作った時も同じことがあったことを、
叔母から聞いていました。
知り合いの紹介なので、安心ですが、
何度も代金を受け取るような人だったら、と思うと…。