もやゆる介護

認知症の母の介護についてのあれこれです
もやもやした気持ちのゆるい介護、かな。

信頼関係がくずれます

「証券会社からこのままだと保佐人が手続きできない状態」と言われたことを
弁護士に知らせましたが、その件に対して返事がないので、
改めてその件について問い合わせしました。
今は必要ないことですが、いざという時に手続きが必要であわただしい思いをするのは、避けたいし、
それより何より私からすれば「弁護士の手続きに不備があった」と思えたからです。


正面切って追求する気持ちはありませんでしたが、
まさか返答がなくうやむやにするとは思っていませんでした。


その結果の返信は
「今は必要ないことだし、いざという時には委任状をとればできる」というものでした。


こんな返事では信頼関係がくずれます。
「先生」と呼ばれる人たちは、高い専門性と信頼される人徳を備えてほしいものです。
今どきは、そんな人材もいないし、そんな責任感ももてないし、そんな料金ももらっていない、とうことでしょうか。


試験に受かっただけの人に色々求めるのが間違っているのでしょう。